会津領

会津領 120万石での入封
上杉景勝は、有名な上杉謙信の養子にあたり、上杉の家督を継いだ人物です。豊臣秀吉の五大老の一人でしたが、秀吉亡き後、徳川家康と対立。後に徳川軍門に下るものの、会津百二十万石から出羽米沢三十万石へと減封されました。

蒲生秀行が宇都宮へ去った後、慶長3年(1598)越後国(新潟県)から上杉景勝が120万石で入封しました。

当時、会津の城下町は、江戸より大きかった。

提供:一般社団法人 会津歴史観光ガイド協会

 

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