座敷わらし?・・・観音様?・・・
当館玄関前の池のほとりにたたずみ、
池を泳いでいる錦鯉を
ひざを抱え見ている
「座敷わらし」らしき光が写っております。
巷では以前から吾妻五葉松の間には、「何かいる」「出る」との噂になっていました。
下の写真には、観音様(見る人が見れば分かるということです)が写っています。
この部屋に泊まった人の話によるよ、2:00~4:00位に光を見たり、このように写真に収めたり・・・
たとえ見ることができなくても、観音様のパワーを授かるために、吾妻五葉松をご指定して、遠方よりお泊りになられるお客様も多数いらっしゃいます。
この観音様パワーにより病気が治った等の嬉しいご報告があります。・・・が、吾妻五葉松にご宿泊によるものかどうかは当館にはわかりかねます。
皆様に、吾妻五葉松のお部屋にお泊りいただき幸せになってなっていただきたく存じております。
最近では、龍神様(右)や仙人様(左)も現れるようになっています。
龍神様のオーブ 慈母観音様
会津は、AC500年からAC600年頃はまだ大和政権外の地でありながら豊かな仏教文化が花開きます。
これは欽明天皇元年(540年頃)中国梁国の僧青巌が、
阿賀野川を上がって会津盆地の西側の高寺山に草庵を営み
高寺を創設し仏教を布教したと言われています。
その後235年間にわたり会津地域で次第に高寺仏教は繁栄し、
堂舎、子院三千余に及び、各坊合わせて数千人の僧侶がいたとされる
一大仏教文化が花開いたとされます。
その代表的なものとして高寺36坊があったとされ、
それらは慈光坊、常林坊、金上坊、調合坊等の20坊は
その存在が確認され、残り、16坊は不明とされています。
このような地だからこそ当館に観音様が現れたのではないか
と思われます。